1年生が入部し、2ヶ月が経ちました。
「お客様」から「末っ子」へと変わる時期です。

1年生を家族・ファミリーとして迎えるにあたり、丁度良い頃合いにきたという主将の判断となり、主将を中心に全部員の適性を踏まえたうえで配置考案をし、「部長制度」の担当が発表されました。

この「部長制度」は南大阪ベースボールクラブオリジナルの育成方法。

「全員一役」
 
ひとりひとりに所属部署があり、責任をもって自分の職責を果たす。

簡単に申しますと・・・

部長・責任者(3年生)が責任を持ち、中間管理職(2年生)がバランスを保ち、ヒラ(1年生)は一生懸命付いていき全うする。

@ 仲間が自分を信じたうえで、自分に与えてくれた職責を粋に感じ全うすること

A 野球を通して世の中の仕組みを理解し、行動力を養うこと

B @Aを通じて中学生として成長し、試合(社会)において活躍できる人材へと

※システムの詳細については、各家庭にて子どもさんにお聞きください。



今年の代はどんなチームカラー(企業形態)となり、
どういった実績を積み重ねて成長(業績)を遂げていくのか・・・

主将(社長)、副将(専務)の思うがままやってくれて結構です。

全部員が躍動できるよう、積極的に取り組んでいただきたいです。